SMT001ファームウエアVER2用資料

 1.資料


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資料名 参照
SMT001回路図 参照(PDF)
SMT001-VER2説明書 参照
SMT001 ファームウエアのアップデート方法 参照


 2.ソフトウエア


  自己解凍はクリック後「開く」を選択しますと、そのままC:\Mtechnoフォルダへインストールできます。

日付 ソフトウエア名 参照
2003/12/13 Windows用H8OS5開発ツール(GCC+シリアル転送ツール)
(ファームウエアアップロードソフト(シリアル転送ツール)を含む)

* 注意 *
 Windows用GCCはきちんとコンパイルできないことがあります。
 できればLinux上でコンパイルしてください。Linuxでのクロスコンパイラ
 は三岩氏のHPにあります。
インストールセット
2005/01/31 Windows用H8OS5転送ツール(シリアル転送ツール)改良版
(ファームウエアアップロードソフト(シリアル転送ツール)のみ)
実行ファイル
差分ソース
2003/12/12 SMT001とのTCP/IP、UDP/IP通信Perl5用サンプルソース(Windows) 自己解凍
2003/12/12 SMT001とのTCP/IP、UDP/IP通信Perl5用サンプルソース(Linux) TAR+GZIP
2005/04/08 SMT001とのUDP/IP通信サーバー(Linux用常駐待ち受けソフト GNU-GCC版) TAR+GZIP
2003/12/03 SMT001とのTCP/IP通信VisualBasic6用サンプルソース 自己解凍
2003/12/03 SMT001とのUCP/IP通信VisualBasic6用サンプルソース 自己解凍
2003/12/03 SMT001とのシリアル通信VisualBasic6用サンプルソース 自己解凍
2005/02/10 SMT001とのTCP/IP通信用ソフトウエア(動作チェック用) インストールセット
2005/02/10 SMT001とのUDP/IP通信用ソフトウエア(動作チェック用) インストールセット
2005/02/05 SMT001IPアドレス設定ツール(ARPを使ったアドレス設定ツール)Ver1.06 インストールセット


 3.ファームウエア (H8OS5および通信機能モジュール ご購入時にはインストール済みです。)

  H8OS5は全てのベースになるファームウエアで、必須です。 
  モジュールは使わなければ、その分メモリとCPUパワーを節約できます。
  VER1からVER2への変更では、まず、以下の5ファイルをSMT001へアップロード後、
  御希望のファームウエア(アプリケーション)をSMT001へアップロードしてください。
  SMT001へのアップロード方法は説明書をご覧ください。

日付 項目 内容 説明書 ファームウエア
2005/09/06 H8OS5β5s+2 *1

基本オペレーティングシステム(beta5s+2)
注意 2004年3月10日以前のTCP/IPモジュールとの
組み合わせで不具合があります。
現在のTCP/IPモジュールをお使いください。

参照 DownLoad
ソースコード
2004/12/10

HTTPモジュール

アプリケーションのHTTP通信機能モジュール

  DownLoad
2004/11/07

TCP/IPモジュール

アプリケーションのTCP/IP通信機能モジュール

  DownLoad
2004/11/07

UDP/IPモジュール

アプリケーションのUDP/IP通信機能モジュール

  DownLoad
2004/11/07

NETモジュール

TCP/IP,UDP/IP通信をアプリケーション側から
開始する機能モジュール(SMT001-ES,BARで必要)

  DownLoad

    * DownLoadはマウス右クリックを使って「対象をファイルに保存」で取り込んでください。
    *1 H8OS5β5s+2はH8OS5のバグ修正,、機能追加およびTCP/IP機能の安定性をあげ、
      内蔵ROMの初期化命令(init)を加えたバージョンです。
      以下の障害情報も参考にしてください。
      H8OSのアップロードのみDIP-SWはブートモード( ON-ON-OFF-ON )で転送してください。
      その他のモジュールおよび下記のファームウエアはDIP-SWはモード0( ON-ON-ON-ON ) で転送してください。

 4.ファームウエア (アプリケーション)

  ファームウエアのファイル名は全てshellという名前になります。

日付 項目 内容 説明書 ファームウエア
2005/02/20

SMT001-PM

パルス列入力タイプサーボドライバ対応 Ver2.06
(SMT001出荷時内蔵ファームウエア)

参照 DownLoad
2005/02/20

SMT001-SM

ステッピングモータ対応 Ver2.06

参照 DownLoad
2005/02/20

SMT001-DM

DCモータPWM制御+エンコーダ対応 Ver2.06

参照 未完成
2005/02/20

SMT001-ES

シリアル-イーサネットコンバータ Ver2.06

参照 未完成
2005/02/20

SMT001-LCD

イーサネットLCD表示装置 Ver2.06

参照 DownLoad
2004/12/10 SMT001-BAR イーサネットLCD+バーコード読み取り装置 Ver2.06 参照 有償
2005/02/08

SMT001-shell

コマンドシェル

参照 DownLoad

    * DownLoadはマウス右クリックでファイルとして取り込んでください。
    * 有償のファームウエアについては E-Mailでお問合せください。

 5.アプリケーションノート(応用回路)


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内容 図面
SMT001-PM ACサーボモータ接続例 参照(PDF)
SMT001-DM DCモータ及びロータリーエンコーダ接続例 参照(PDF)
SMT001-SM 4相ステッピングモータ接続例 参照(PDF)
SMT001-BAR LCD/BARCODE装置接続例 参照(PDF)


 6.障害情報

日付 内容 対策
2003/12/20 SMT001-DM 未完成
2003/12/25 SMT001-ES 完成、動作チェック未完了
2003/12/31 ゲートウエイを設定してもルーターを越えた通信ができない MES OS5β5+1 にて解決 2004/03/12
2004/1/10 Windows用GCCでコンパイルした結果がきちんと動作しない Linux上のクロスコンパイラを使ってください
三岩氏のHPにあります
2004/03/12 ファームウエアのシリアル転送が失敗する PCのBIOSによって失敗する事例が報告されています。パソコンを変更して見る、USB-シリアルケーブルを使って見るなどを試してください。
シリアル転送ツールを改良しました。
2004/03/14 MES OS5β5+1 にてNETモジュールを使用してSMT001側からTCP/IP通信を開始する場合、2回目以降のパケット送信ができない。 デバッグ中
2004/08/27 ファームウエアのシリアル転送が何度か失敗するとOSの再転送をしなければ転送できなくなってしまう。 H8OS5β5s+1のCore OSにて、内蔵ROM領域の初期化命令 initを追加した。内蔵ROMは基本的に書き換えが出来ないため、何度か失敗すると初期化が必要になる。
失敗が少なくなるようシリアル転送ツールも改良を加えた。(SendTool for (H8 OS) Improved V1.1.1版)
2004/10/10 各アプリケーションの命令バッファが少なくて応答文字列が長い場合にハングアップしていた問題を修正 命令応答のバッファを40バイトから128バイトへ拡張
2004/11/07 全モジュール、全アプリケーションを改良。 arpによるIPアドレス設定を可能にした。
また、無駄なメモリ使用を止め最適化した。
2004/12/10 URLアクセスで命令が無い場合に verが入ったと判断するように修正 httpモジュールを修正
2004/12/10 LCD+バーコード装置ファームウエア修正 ファームウエアバージョンアップ
2005/02/05 MES/H8OS5のDHCP機能を改良 DHCPサーバーによって情報が取れ無い場合の対策を伏した。また、DHCPサーバーが存在しない場合にDHCP接続でブロックしてしまわないようにした。
2005/09/06 MES/H8OS5のARPによる設定機能の改良(MES OS5β5s+2) IPアドレスが既に設定されていた場合、ARPによるIPアドレスの変更が効かなかった点を修正。IPアドレスが設定されていてもARPによってIPアドレスの変更を可能にした。


 7.Q&A(質問)

項目 内容
  SMT001の一般的な質問
質問 ダウンロードしたファームウエアの書き込み方法を教えてください
返答 H8OS5の開発キット中の「シリアル転送ツール」を使用します。
H8OS5の書き込み方とその他のモジュール、アプリケーションの書き込みでは
DIPSWの設定が異なります。
1.SMT001のケースを開いて、DIPSWを次のように設定します。
 H8OS5の場合
  1-ON 2-ON 3-OFF 4-ON
 その他のモジュール、アプリケーションの場合
  1-ON 2-ON 3-ON 4-ON
 その後、リセットSWを1回押します。
2.シリアルケーブルをWindowsPCに接続し、「シリアル転送ツール」を実行し、
 「設定」ボタンでシリアルポートを選びます。
3,ダウンロードしたファームウエアを「シリアル転送ツール」へドラッグすると
 転送を開始します。このことにより、不揮発メモリに初期値が設定されます。
4.DIPSWを 1-ON 2-OFF 3-ON 4-OFFに戻し、一回リセットSWを押します。
   
質問 VER1とVER2のファームウエアの違いを教えてください。
返答 VER1は基本のOSがマルチタスクではなかった事と、それに関連してTCP/IPの
レスポンスがあまり良くありませんでした。
VER2では劇的にTCP/IP、UDP/IPのレスポンスが良くなり、安定性も増しています。
また、マルチタスク化したため、必要のない通信モジュールをはずして
メモリやCPUパワーの節約ができます。
逆に、それと引き換えに、シリアル通信のレスポンスがVER1より多少落ちました。
また、PM、SMの最高パルス周波数も2000PPSから1000PPSへ落ちました。
   
質問 ファームウエアは何回くらい書き換えが可能ですか?
返答 H8/3069のスペックによりますと、100回程度は可能とのことです。
   
質問 SMT001のファームウエアの値段を教えてください。
返答 現在、公開しているファームウエアは全て無償です。
ただし将来は、有償のファームウエアを開発する可能性があります。
   
質問 H8OS5とモジュール、アプリケーションの関係を教えてください
返答 SMT001-VER2はH8OS5をベースに開発しています。H8OS5はマルチタスクのOS
ですので、複数のソフトが同時に動きます。
各通信モジュールはアプリケーションからの依頼を受けて各通信を行うソフトで
アプリケーションが起動する時に存在していればアプリケーションが起動します。
順番としてはH8OS5が起動し、その時 shell というファイルを起動します。
このshellがアプリケーションです。
アプリケーションはhttp,tcp,udp,netという名前のファイルが存在していればそれを
常駐起動します。
   
質問 SMT001のI/Oの空いているピンは何に使うのですか?
返答 SMT001はファームウエアによってその機能が変わります。
CN1,CN2の空いているピンは将来使用することになる可能性があるものです。
   
質問 SMT001付属の回路図と同じ物を自作したのですが、ファームウエアを入れても動作しません。
返答 ファームウエアにはプロテクトがかかっており、当社販売のSMT001上でなければ動作しません。
ただし、SMT001と同じ回路であれば、MES-H8OS5は動作します。
   
質問 SMT001上でMES-H8OS5を使用して自分でファームウエアを開発する際の注意点を教えてください。
返答 SMT001のファームウエアはSMT001固有の値をSEEPROMから読み出して
SMT001かコピー商品かをチェックしています。
ですから、もし、自作のファームウエアがSEEPROMの中身を書き換えたり
壊したりしますと、SMT001用ファームウエアは動作しなくなります。
もしSEEROMのデータを全てバックアップできれば、復元は可能です。
ただしバックアップしたデータは他のSMT001では使用できません。
プロテクトデータはSMT001一台一台異なります。
   
質問 SMT001にtelnetで接続しようとしたのですがうまく動作しません。
返答 SMT001のTCP/IPは無手順ですので、telnetとは初期の接続のプロトコルが異なります。Windows2000/XP付属のtelnetを使ってみてください。初期の接続エラーが発生しても継続できます。
   
質問 ルータを越えてSMT001にイーサネット接続したいのですがうまく行きません。
返答 ルータを越えてSMT001にイーサネット接続したい場合は、SMT001にゲートウエイ設定を行ってください。出荷時ではゲートウエイ設定は0.0.0.0になっており、同一ネットワーク内からしか接続できません。
  SMT001-BARに関する質問
質問 SMT001-BARをコントロールするソフトの作り方を教えてください。
返答 パソコン側は、TFTPサーバー機能と、UDP/IPクライアント、サーバーの3種類の機能を
装備することを想定しています。
   
質問  SMT001-BARでは何名分の情報を記憶できるのでしょうか?
返答 メッセージ内容によりデータ量が変わりますので、約400人〜2000人分です。
  SMT001-PMに関する質問
質問 サーボモータとの接続方法を教えてください。
返答 パルス列入力タイプのサーボドライバと接続します。アプリケーションノートを参考にしてください。
   
質問  モータコントロールインターフェースのパルス出力幅を教えてください。
返答 約10μSecです。
  SMT001-SMに関する質問
質問 パルスモータとの接続方法を教えてください。
返答 SMT001のコネクタからトランジスタ等を介して電流を増幅して接続します。アプリケーションノートを参考にしてください。
  SMT001-DMに関する質問 * 注意 * 現在 SMT001-DMのVER2版は未完成です。
質問 DCモータとの接続方法を教えてください。
返答 SMT001のコネクタからトランジスタ等を介して電流を増幅して接続します。アプリケーションノートを参考にしてください。
  SMT001-ESに関する質問
質問 SMT001-ESの変換機能でデータが欠落します。
返答 SMT001-ESの変換用バッファは1024バイトです。このバッファ内にCR(0Dh)またはLF(0Ah)が存在しないとバッファがオーバーフローします。
   
質問 SMT001-ESの変換を1バイト単位で行いたいのですがうまくいきません。
返答 変換はCR(0Dh)またはLF(0Ah)を区切りとして行われるので1バイト単位の変換はできません。